2011年4月28日木曜日

着々と・・・

Aizuyaの内部の修復工事が終わった。綺麗になった。シャワーのメインテナンスも終わった。あとは外壁をやって終わる。他の旅館の床も張り替えた(ペコペコで歪んでいた)ここぞとばかりに他の旅館のスタッフが「ここも、あそこも」と言ってくる。優先順位を決めてやるしかないが、外壁の塗装だけは早めにやるしかない。今見積もりをとっているが、いったい幾らになることやら。毎回見積もりの封筒を開ける時ドキドキする。

2011年4月23日土曜日

工事開始



いつ工事するか悩んだ・・・


他の旅館のオーナーさんからは「まだ余震が続くからね」と、言われたが・・・


木造だったらもう少し時間をおいたが、Aizuyaは鉄骨モルタルなので、雨が降ると水がヒビの中に入り、部屋側にまで影響が出てしまうと判断して今工事することにした。これから梅雨のシーズンに入るし・・・

2011年4月18日月曜日

とりあえずは・・・

最後残っていた旅館の地震調査が終わった。 一部半損が認められた。 これで申請したすべての旅館(3軒)が一部半損として認められた。 戦いが終わったような気分だ・・・ 今週からAizuyaの外壁、内部のヒビの修復工事が始まる。 これが終わると、他の旅館の外壁工事に入る。 今回受け取った地震保険はすべてこの工事代で消えてしまうが、All or nothing ではないが、ないよりはあったほうがいい・・・再調査をしつこくして正解だった。 今回、地震保険について本当にいい勉強をさせてもらった。

2011年4月16日土曜日

ダウン・・・改めて若くないと実感・・・




地震からずっと娘と遊んでいなかった。

娘が寝言で動物園に行きたい・・・娘も親に気を使って言えないでいたんだと思うと胸が痛くなった。

スタッフに説明して半日もらい、娘と真剣に向き合ってきた。動物にご飯をあげたり、ボートに乗ったり、ゲームやアトラクション・・・ヘトヘトになるまで遊んだ。最高の笑顔を見せてくれて嬉しかった。

次の日、予想どおり娘より親がダウン。娘に起きてと叫ばれた(苦笑)

2011年4月15日金曜日

最悪の予想を・・・

していると、案外最終的には・・・Aizuyaの工事費を高く設定していたら、その半分以下の見積もりが来てホッとした。と、思いきや他の旅館で床が老朽化でプカプカしているし、樋にゴミが詰まり水漏れしているし、まったくどうなってるんだ(怒)

2011年4月13日水曜日

リニューアルオープン当時を・・・

日本人のお客さんが来てくれるようになった。リニューアルオープン当時を思い出す。外国人が来る前は日本人のみの営業だった。5年経って、元に戻ったかァァァ~~~

IAEAが・・・

チェルノブイリと同じレベル7と言っても、構造や規模の面で全く異なる・・・と発表した。もっと大きく海外のメディアに広めてくれ・・・と、願うしかない。

2011年4月12日火曜日

冗談にならない・・・

レベル7 って・・・ 勘弁してくれよ。早速、全世界にこの情報が流れたみたいだが・・・これじゃほんの少しの希望も・・・

2011年4月11日月曜日

工事費以外にも・・・

ヘルメット(旅館名入り)、LED懐中電灯を全軒のお客さんの部屋に購入した。すべて100個ずつ。夏の計画停電に備え、LED ソーラーランタンを各旅館の入口、廊下、階段用に購入する予定だ。これも総額でいくらになることやら・・・

山谷の現実・・・

先週の土曜日、山谷の番組をやっていた。 もちろんAizuyaの取材は丁重にお断りした。 聞くと他の店も結構取材を断ったみたいだ。豚汁の美味しい店やボリュームたっぷりの美味しい居酒屋さんも出ていなかった。 予想どおり、作りあげた山谷の町。 あんな寿司屋、一般の人が行けるわけなだろ!!!(笑) ドヤの取材(現実)もしてほしかった。

2軒目の旅館も・・・

地震保険(一部破損)がおりた。あと1軒の調査が残っている。これもおりると工事費の足しになる。

2011年4月6日水曜日

今日これから・・・

他の旅館の地震保険調査員が来る。 どうなることやら? 今回は保険の代理店と専門家に来てもらい、バックアップしてもらう。

2011年4月5日火曜日

違った視点で・・・

このまま外国からのお客さんを待っていられないので、まるっきり違った視点に切り替えることにした。 莫大な返済、スタッフの人件費、他にも・・・ 形振りかまってられない・・・

2011年4月4日月曜日

まだ・・・

石が出てこない。 超音波で砕くしかないか・・・