2008年3月27日木曜日

柔道グループ!


ドイツから総勢20名の団体がやってきた。予約のやりとりをしていると、ほととんどの人たちが柔道をやっていることがわかった。

自分の姪っ子(小4)と甥っ子(小2)が横浜でやっている。姪っ子は神奈川県柔道連盟の強化選手に選ばれている(本人より親の兄貴のほうが本気モードで怖いが・・・)

合同練習なんて出来たら、国際交流にもなるし・・・と思い、兄貴に提案してみた。柔道場の先生も快く引き受けてくれた。

写真の左側に座っているのが、伊藤先生。後で兄貴から話を聞くと、この先生は柔道界では有名らしく、井上康生が直立不動で挨拶をするみたいだ。確かに会った時はオーラを感じた。

合同練習を1時間半ほどやり終了した。終わった後は、それぞれプレゼント交換をした。こちらからは、道場のTシャツや先生がデザインしたキーホルダーなど・・・向こうからは、ドイツのお菓子や、Tシャツ、先生にはワインなど・・・

自分の兄貴にもワインを2本、Aizuyaのスタッフ全員にもそれぞれプレゼントをくれた。2番目の写真は自分にくれたプレゼントだ。ワイン3本、香水、Army Knife、それと写真には写っていないが、数え切れないほどのお菓子。これすべて自分だけにくれたものである。いったい、どれだけの物をドイツから持って来たのだろうか(笑)本当にみんな良い人たちだった!

実に最高なイベントとなった。間に入って、いろいろとコーディネートをしてくれた兄貴に感謝している。

2008年3月21日金曜日

人生2回目のダイエット!

                             93キロ
                              63キロ

この写真は1回目のダイエットの時の結果である。当時29歳で、4ヶ月で30キロのダイエットに成功した。思い出したくもないぐらい辛いダイエットだった。

93キロになって、階段の上り下りがつらかったり、健康診断の結果が悪く、このままだと数年後には確実に糖尿病になると医者から言われ、ダイエットを決断した。

当時、自分がやったダイエットは、低インシュリンダイエットと有酸素運動だった。血糖値の上がらない食事をして、後はひたすらウォーキングをした。朝出勤まえに7キロ、帰ってきて食事をして、また7キロ。4ヶ月一度も休むことなく歩き続けた。

とうとうまた2回目のダイエットを決断した!現在、63キロから10キロ増えてしまった。今回の予定は3ヶ月で10キロの減量をしたいと思っている(あくまでも希望)

4ヶ月で30キロ落とせたのだから、3ヶ月で10キロなんて・・・と思うかもしれないが、自分では今回のほうが大変になるでは・・・と思っている。20代でやったのと今回30代半ばでやるのでは差があると思っている。体がすぐには反応しないような気がする(今回は何故か弱気)

まずは汗をかくような体に戻すことから始める。ボクシングジャンパーを購入した。ひたすら汗をかくように歩こう!お酒もやめて、食事も徹底する。

あぁぁぁつらい日々が続きそうだ。でも太っていると腰に負担がかかって大変なことになる。もうすでに現在、少し腰痛ぎみ(悲)

とりあえず、3ヶ月後にまた報告します。

2008年3月18日火曜日

食事会

新人のスタッフにAizuyaに残ってもらい、他のいるスタッフ全員で食事会をやった。ラウルがカニを食べたいと言うので・・・カニ道楽にした。

ラウルとは何度か食事や呑みに行ったことがあったが、他のスタッフと食事するのは始めてだった。妻も一緒に行った。

結果を言うと、食事会をやって良かったと思う。沢山話せたし、それぞれの夢や、Aizuyaの改善点を言ってくれたり、普段言えないこともお酒が入ると、ポロっと言ってしまったり・・・

いろいろと考えさせられる会だった。定期的にこの会を開催しようと思っている。Aizuya以外の場所でみんなと会って食事すると、また違った一面がみえて楽しい。いい事も、悪いことも(苦笑)

2008年3月12日水曜日

掃除のスタッフが・・・

Aizuya Innをオープンして、自分一人ではどうにもならなくなった時に、縁あって来てくれた掃除の女性が3月末で辞めることになった(家の事情で)

約1年近くAizuyaに来てくれていた人だ・・・火曜、木曜、金曜の週3日、休んだのは1日か2日ぐらいしかないぐらい、マジメで掃除も完璧にやってくれた。

こういうスタッフがいたからこそ、Aizuyaは 「キレイ」 という言葉を売りに出来たし、今もよくお客さんにキレイだと褒めてもらえるのだ!

「感謝」 の一言では足りない・・・

最終日には 「本当にありがとうございました、お疲れ様でした」 と声をかけたい・・・

これから、4月からの掃除のシフト調整をしなければ。週3日を補うのは大変だ。大丈夫かな(少し心配)

2008年3月11日火曜日

ナイスショット!

姉の子供(2歳半)が偶然撮った写真だ!

自分の知らないところで、会社のデジカメを持ち出し、何ショットか写した中にこんな写真があった。

妻の実家(事務所も一緒)の前からのショットだ!

ここが山谷のメインストリートである。この写真では数名しか寝ている人がいないが、普段は20人~30人ぐらいの人たちが朝から宴会をしている。

写真を撮った後、姉の子供はデジカメを地面に落とし、壊してしまった・・・

爺さん(社長)が弁償してくれた。社長の一言 「高いオモチャ代だな・・・」

2008年3月7日金曜日

70歳まで・・・

1月7日に書いたマンションの件、とうとう買うことになった・・・

抽選なんていうのは表向きの話で、実際は融資の審査がおりた順に決めているようだった。

あぁぁぁ~35年ローン。完済が70歳だ(悲)理想は繰り上げ返済だが・・・

29階のタワーマンションで自分達が住むのは南向きの22階。景色は最高だろう・・・何せ完成予定は平成22年の1月末なので予想でしか話は出来ない。

1階~3階までは、コンビニ/スーパー/飲食店/区役所/病院などが入るようだ(これもまだ未定)
病院が入れば、妻はそこで働くと言っているので、便利なことは便利である。ナース服を着たまま、住民専用のエレベーターで行けるので・・・働いてもらわないと返済が(悲)

電車利用も便利になる。駅の目の前なので、徒歩30秒である。日比谷線/つくばエクスプレス線/JR常磐線がある。今までは車移動が多かったが、たぶん電車を利用する機会が増えるだろう!

ずっと土地付の一軒家を探していたが、やはりマンションに決めたのは、子供が出来たのが一番の理由である。都内でせいぜい買えてもお煎餅のような薄い3階建てになる。子供を育てるのに階段を一日何往復するのか・・・と考えてしまった。

でもマンションの場合は、やはりお金がかかる。管理費/修繕積立金など・・・何年かすると、修繕積立の金額も上がっていくし・・・10年、20年の節目の時には、まとめて修繕積立を請求されるようだ・・・今は考えたくない(頭痛)

名義の件で妻との攻防戦があった(大爆笑)

担当者から、「ご名義はどうされます?」 と聞かれたので

自分 「自分一人の名義でお願いします」とすぐ答えた。

 「ちょっと待ってよ、私だって自分の貯金を全部出すんだから、私の名義も入れなさいよ」と激怒した・・・(怖)

自分 「いいや、これは俺の名義にする。俺の夢でもあるし、自分一人の名義にすれば、自分自身にプレッシャーを与えて、仕事も今まで以上に情熱を注げると思う」 と声を震わせながら(半分は様子見)言った。

 しばらく考えたあと、急に笑い出して自分に言った「あんた、もしかして離婚とかになったら、名義に私の名前が入ってたらもめると思っているんでしょ」

自分 「そんなことないよ。よくそんな発想が出てくるな」 と苦しまぎれの言い訳・・・

自分 「もし名義に不満があるなら、このマンションやめよう!また一軒家でも探すか?」

 「やめる?私がこのマンション気に入っているの知っててそういう事言うの?それ最高の脅し文句だよね(激怒)まあいいわよ、好きにしなさいよ」

・・・と、このようなやりとりがあった。担当者も苦笑いするしかなかった。それにしても何で妻は自分の考えがわかったのかな(背中は汗でベッタリ)負け覚悟だったが勝ててよかった!