2011年7月21日木曜日

2日目

いやな電話から始まった

全旅館のスタッフに休暇の件を話して

リフレッシュする為に旅行に出たが

2日目の朝、朝食をとっている時だった

電話が鳴った

いや~~~な予感

スタッフからの着信音だ・・・

Aizuyaではない他のところから

社長、エアコンが壊れました

え、マジで・・・

一瞬固まった自分の顔を妻が見て

同じく固まった

それには理由があった

そこの宿は築25年で一部屋づつのエアコンではなく

セントラルで一括管理

壊れると全室つかない

いったい幾らの修理費か・・・

Aizuya売り上げ減少のなか

また数百万の出費か

考えただけで顔が青ざめていく

早急に電気屋さんに来てもらうように手配した

この次に誰から電話が掛かってくるかが問題だ

スタッフ=誤作動

電気屋=修理費の相談

電話が掛かって来るまでの間、ホテルの部屋で待機

とても外へは出て行ける気持ちの余裕がなかった

娘も自分の顔を見て状況がわかっているのか

やけに優しく接してくれた(苦笑)

2時間後

スタッフからの電話だった

本当に勘弁してほしい

1日目の暑さ、2日目のエアコン騒動

もうぐったりだ・・・

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